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信用取引のデメリット(注意点)

(1)ハイリスク・ハイリターン
現物で時価900円の株式を1000株買った場合、90万円の現金が必要です。値上がりすれば万々歳ですが、もしこれが10%下がったとすると、当然投資していた金額も10%の9万円の評価損となります。
これが信用取引の場合、時価900円の株式を1000株買うのに必要な金額は、委託保証金が30%と仮定すると、30万円の投資金額で済みます。しかし10%の損失が出た場合、評価損の額は9万円と現物とかわらりませんが、投資金額の30万円から9万円差し引かれるので、実質30%目減りすることになります。これが保証金の最低基準を下回った場合、追加の保証金を差し入れなければならない追証という事態が発生することになります。
少ない投資金額で大きな利益を上げることができる反面、信用取引のハイリスクの所以です。

(2)返済期限限定
制度信用取引の場合必ず6ヶ月という期限内に、買建を行った場合、買った株は売るもしくは現引きすること、売建を行った場合、売った株は買い戻すもしくは現渡しの反対売買が必要であり、その期限を越えての売買は不可能となっている。どんなに上がっていても、また下がっていても、期日内に売買を終えなければならないので、注意が必要です。

(3)金利
信用取引は簡単に言うと証券会社にお金を借りたり、株券を借りたりして行う取引です。そのため、証券会社からお金を借りて信用買いを行った場合は「日歩」という金利がつきます。また証券会社から株券を借りて信用売りを行う場合は「貸株料」という金利がつく形になります。各証券会社によって金利も違ってくるので、必ず確認しましょう。

例)イートレード証券 【制度信用】買方金利1.90% 売り方金利0% 貸株料1.15%
  楽天証券 【制度信用】買方金利2.60% 売方金利0% 貸株料1.10%
  (※2006年3月現在)

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