トップページ > 信用取引の基本 > 逆日歩(品貸料)

逆日歩(品貸料)

売りの注文(貸株数)が買いの注文(融資)を上回ると、株の数には限りがあるため、株不足が生じます。
そのため証券会社は、証券金融会社から株を調達し、さらに証券金融会社内で株が不足した場合、証券金融会社は機関投資家などの外部から株を調達しなければなりません。
このときに発生する株の調達費用(品貸料)を、逆日歩といいます。
このコストは新規売りをする人だけではなく、それ以前に売り建てていた人を含め、売り方全員にかかってしまうため、新聞等で毎日公表される情報に、常に気を配っておかなければなりません。

【計算式】
逆日歩コスト=1株あたりの逆日歩×株数×建玉の保有日数
例)1万株信用売りをしていた場合に逆日歩1株あたり50銭ついた時
1日の逆日歩=50銭×1万株=5千円

また逆日歩の期間であるが、逆日歩は金利であるため、休日・祭日も日数に含まれるため、注意が必要である。
例えば火曜日に新規売り建て、水曜日に返済しても受け渡しベースで考えると金曜日から月曜日に保有をしていたことになり、
金土日の3日分逆日歩を支払わなければならない。決済日の月曜日は含まれない。
逆日歩のコスト=50銭×1万株×3日=1万5千円

優良株・新興市場・材料仕手株・空売ヘッジの厳選情報。スピードが命。 ←クリック!